泣ぐコはいねが~@ビアカフェ あくら
2009年 11月 03日
無事終了し、その後はお土産を覗いたり観光したりと、のんびり秋田市内を
散策してまわったりしました。
朝、バスが到着した時は寒かったのですが、日中はポカポカ暖かく。
そして、日が暮れて来るにつれて、また段々と気温も落ちてきて、肌寒く。
そんなタイミングで訪れたのは、秋田市にある地ビール蔵「あくら」の、
敷地内にある<ビアカフェ あくら>です。
とても小さなお店だったのですが、照明具合といい、
内装はとても雰囲気ありました。
で、注文するのは、これ以外無いでしょう~勿論こちらの自家醸造ビール!
日替わりで数種類用意しているようで、
この日は「ホワイトエール」「川反ラガー」「ティークバウム」「ビスケットヴァイツェン」の
4種が登場していました。
色々作られているんですね~
それぞれ少しずつ飲み比べてみたい、とお願いしたところ、
凡そグラス(小)サイズ半分ずつくらいのグラス4つに注いで頂けました。
左から「ホワイトエール」「川反ラガー」
本当に透明度が無く透けていないんですね~
川反ラガーは、日本の大手ビールに雰囲気が似ている印象でした。
「ティークバウム」「ビスケットヴァイツェン」
ですが、それに反して味はとても滑らか。ギャップに驚きでした。
個人的に気に入ったのが、「ホワイトエール」「ビスケットヴァイツェン」。
特に「ホワイトエール」は、やわらかい風味がとても飲みやすくて良かったです。
おつまみとして注文したのは、ソーセージ・ザワークラウトのトマト煮込み。
お店の方に色々説明して頂いたり教えて頂きながら、こちらのビールを楽しみまして。
すっかり空は暗くなり気温も下がっていたのですが、体と気持ちは暖まった、
そんな秋田の夜。
あ、因みに『もやしもん』の募集は、東京で卸しているお店の方に
教えて貰ったそうですよ。
秋田市観光、千秋公園に続いて行ってみたのは、秋田のお祭り「竿燈まつり」の
展示物がある<ねぶり流し館(秋田市民俗芸能伝承館)>へ。
館内撮影OKとの事!
1階は、それはもう大きな竿燈がドデ~ンと!
ええっこんな大きくて重そうな竿燈を、たった1人で肩だけ、とか、腰だけで
支えちゃうんですか!? す、凄い…
そして此処にもいる、動かない人々(笑)
2階は、秋田県内の伝統芸能を、これまた動かない人々(笑)が体現してくれていました。