金シャチの国へ@peu frequente(壱)
2009年 10月 03日
地下鉄・瑞穂運動場西駅の<peu frequente(プーフレカンテ)>です。
フランス語で「閑散としている」という意味らしいのですが、全くの正反対で
お店はいつも大混雑だとか。
開店してすぐの訪問だったので混雑こそしていませんでしたが、
お客さんは途切れる事がなく、その人気ぶりを十分に窺えました。
そして、すでに店内はパンでいっぱい!更に焼きたてがバンバン出てくる!!
総菜系やデニッシュ系が多いかな?という印象。
バゲットなどのリーンな食事パンは見あたりませんでした。
もっと時間が経ったら登場するのでしょうか?
こちらのお店を語るには外せない(?)という、ズラリ並んだ食パンが迫力でした。
サンドイッチも、もうこの時間でかなりの種類が揃っていましたね~。
ベーグルサンドもありましたよ。
スコーンや、冷蔵ケースにはプリンも。
パンがみんなキラキラ輝いていて、本当に魅力的で。
お店の気合いと情熱、ひしひしと肌で感じられました!
そして嬉しいことに、「毎日食べる」という事を意識しているのでしょうか。
とてもお値段リーズナブル!
朝からやっているし、パンは素敵だし、買いやすいしで。
もう羨ましすぎです、近くの方…(羨望)。
これは、お店の外にあった石臼。
この石臼で粉を挽いているのでしょうか。
さて。
名古屋、初パン屋さんの初パン実食!
初めてとして選んだのは、
こちらも人気だという、注文してからクリームを詰めて貰える「クローネ」です。
これぞ「山積み」という言葉が似合う積み方でレジ横に積まれていました。
いやホント、圧観でした…
デニッシュ生地は厚みがあるので、ザックザックな厚い歯ごたえ。
そして詰めたての、なめらか~クリームは冷えてヒンヤリ。
良い加減の甘味があって、これがまた生地と凄く合っているんですよ!
あまりに夢中になってしまい、恐らく30秒かからずに消えてしまったとう…(汗)
だって美味しくて仕方なかったんですもの!
次、お持ち帰りしたパン達に続きます。