金シャチの国へ@Boulangerie Cafe Pont-l’Eveque(壱)
2009年 10月 07日
地下鉄から、近鉄に乗り換えて着きました駅は、ここ。
そう、大出血の大サービスとしか言いようがなかった「パンのお任せセット」。
そして、この通販のおかげで名古屋に来てしまった原因のお店、
<Boulangerie Cafe Pont-l’Eveque(ポンレヴェック)>です!
各駅停車しか止まらないものだから本数は少ないし、待ち合わせで止まるしで、
時間だけ浪費してしまいましたorz
それなのに、名古屋から乗ったのと運賃たった40円しか違わなかったという…(泣)
パンが目的なのは勿論なのですが、メインは何と言っても「アレ」でしょう!
ハイ、ちゃんと予約しておきましたよ~。
…料理は予約はしてあったので大丈夫なのですが、席の予約は出来ないようで…
着いた時は既に席は満杯だったので、少し待つ事に。
先ず、箸がセッティングされました。
う~ん、でもまわりもみんな箸ですし…
まず、サラダが出てきまして、
次にパン盛り合わせ。「ハード系の食事パンのみ」というお願いをしました。
そしてヨーグルトサワーライ!
特に気に入ったのがバゲットとミッシュブロート。
嗚呼でも、カンパーニュもアンルーブルもバジルもサワーライも美味しかった…って、
結局全部かい(笑)
バターもお供に。
そして夢だったあの料理に、いよいよご対面です!
うお~これが噂のル・クルーゼでコトコトじっくり煮られたポークシチュー!!
この煮込まれた証の濃い色!これに会いたかったんですよ~(嬉泣)
鍋から直接食べても良いと思いますが、取り皿に移して頂きますっ
豚肉は本っっっ当にやわらかくて、箸でも十分にホロッと崩れる脆さ。
確かにナイフやフォークは不要で、箸が一番食べやすいかも。
それぞれの材料の旨味をたっぷり吸収したデミグラソース…
もう最高です(涙)。
ゴロッと大きい豚肉のブロックも4つくらい入っていて、ボリュームも問題ナシ!
パンに乗っけたり、ソースをパンで拭ったりと、無我夢中で頂きました。
パンも、勿論おかわりしましたよ~
ソフトなブドウパンやロールパンを。
シットリやわらかくモチモチで、ハード系とはまた違った魅力がありました。
あと1回くらいパンのおかわりをしようと思いましたが、まだ食べる予定があったので、
ここはグッと何とか頑張って耐えましたよ!(←大げさな。)
もう本っっっ当に、ここまで来た甲斐がありました!
これに尽きます。
そしてまた絶対にポークシチュー、食べたいです。
否、食べに行きますのでっ!!